■入門編〜筆の洗い方〜

一般的な筆洗方法
まず、筆についた油絵具をボロきれで拭き取ります。これを怠ると、すぐにブラッシクリーナーが汚れてしまいます。
より、完璧を期すなら、一度ブラッシクリーナーに筆先を浸けて絵具を浮かせ、もう一度ぼろきれで絵具を拭き取っておきましょう。
ブラッシクリーナーに筆をつけ、洗います。底や、容器の壁に筆先をこすりつけると絵具が落ちやすくなります。
充分にブラッシクリーナーをボロで拭い取った後、石鹸を使って丁寧に水洗いします。筆先を下にして陰干しをすれば、完全です。
石鹸による筆洗いの不必要なリンス入りブラッシクリーナーも売っています。クサカベでは、「ブラッシクリーナーデラックス」という名前で出ています。多少高価ですが、高級なコリンスキー筆などを洗う場合には、筆先のしなやかさや形が長持ちするので抜群の効果があります。

描画中の筆洗方法
描画中にブラッシクリーナーを使うと、絵具が剥離する原因になります。描画中の筆洗いは、ブラッシクリーナーを用いず、テレピンかペトロールを用いてください。
濡れたままの筆を使っても乾燥の比較的遅いブラッシクリーナーが画面に入らず合理的です。



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